A.「配信不可」の定義と、「配信NG」との違いは以下の通りです。
■ 「配信不可」の定義 メール配信の際の配信エラーが累計「4」※回となりますと、顧客データが自動的に「配信不可」の状態となり、以降の配信先の対象から除かれる設定となります。
※配信不可となる既定のエラー回数はデフォルトで「4」回です。
管理者権限をお持ちであれば「管理」>「設定変更」>「企業編集」画面から規定回数の変更が可能です。
- 「配信不可」:既にエラーが「4」※回に達し配信できない状態
- 「配信可能」:エラーが無いまたはエラーが「4」※回未満で配信できる状態
この「配信不可」の顧客データは、「E-mail」欄が更新されると自動的に「配信可能」の状態へ変更され、配信が再開されます。
■ 「配信不可」と「配信NG」の違い 「配信不可」が既定の回数以上配信エラーとなった状態であるのに対し、「配信NG」は貴社もしくはお客様側で「配信停止」の設定を行った状態です。
- 「配信不可」:既にエラーが「4」※回に達し配信できない状態
- 「配信NG」:貴社もしくはお客様側で「配信停止」の設定を行った状態
「配信NG」を貴社側で設定する場合は、「顧客」>「顧客」画面にて「配信NG」欄にチェックを入れます。 お客様側で設定する場合は、メール原稿に記載した「配信停止」のURLをクリックします。